いつも大変お世話になっております。
株式会社アルファアイティーシステム(Alpha-IT System)代表取締役の藤井一良です。
今日は性善説と性悪説について、最近思っていることを書こうと思います。
私こと株式会社アルファアイティーシステム(Alpha-IT System)代表取締役の藤井一良は、今までの人生において、
ほとんど性善説で生きてきたと思います。
目の前で困っている人が居たら助けるし、
お金に困っている人が居たらお金を貸すし、
急いでるから契約書無しで口頭発注で仕事に着手してくれと言われれば着手するし、
支払いを待ってくれとお客様に言われれば待つし、
今お金を支払えないけど仕事は納品してくれと言われれば普通に仕事をして納品しまいます。
今も基本的には性善説で生きています。
しかし、一定の確率で性善説ではなくて、性悪説に基づく結果となってしまうケースがあります。
■お金に困っている人が居たらお金を貸すし、
==> 性悪説になると:貸したお金は帰ってこないし、返せと求めたら逆に言いがかりを付けられて、誹謗中傷などの攻撃に遭ってしまう。
■急いでるから契約書無しで口頭発注で仕事に着手してくれと言われれば着手するし、
==> 性悪説になると:結局お金を支払われなくて、支払いを要求するにも契約書が無いので法的手続きにも出れない。
■支払いを待ってくれとお客様に言われれば待つし、
==> 悪説になると: 待っても待っても支払わない人は何かと理由をつけていつまでも支払ってくれない。
■今お金を支払えないけど仕事は納品してくれと言われれば普通に仕事をして納品しまいます。
==> 性悪説になると:結局未払い残高が増えてしまう。そして、未払い残高が一定の金額になると、相手側は、その金額を支払うよりも、何かのいちゃもんを付けて支払わない方に行動しようとしますね。そして、何かの理由を付けて未払い分に対して何らかの相殺や減額を要求してきますね。
善を仇で返されてしまうケースが一定数発生してしまうということをつくづく実感します。
私は性格上、人に頼まれてしまうと、
たとえ自分が不利であっても、相手のことや相手の立場を思ってついついOKしてしまうクセがあります。
性格はなかなか変えられないものなので、どうしたものか困ってしまいます。
その性格を強制的に変えてしまったら、藤井一良は藤井一良ではなくなってしまう気がするのです。
今の藤井一良のこの性格だからが故に藤井一良と親しくしてくれる方々もいらっしゃるかもしれないので、その性格を変えたら藤井一良から離れて知ってしまうかもしれませんね。
私こと株式会社アルファアイティーシステム(Alpha-IT System)代表取締役の藤井一良は、
自分はまだまだ未熟なのかもしれません。
人間力を勉強して、強くならなければいけないと痛感しております。
せめて、一度犯したミスはもう次は起こさないようにしたいと思います。
次は絶対に強くなろうと思います。
私こと藤井一良という人間は、
最初から悪意をもって近づいてくる人には本当に本当に本当に弱いです。
ですので、そのような悪意をもった方は近づいてこないでください。
どうかどうかお願い致します。
今後とも、株式会社アルファアイティーシステム(Alpha-IT System)および株式会社アルファアイティーシステム(Alpha-IT System)代表である藤井一良をよろしくお願いします。
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株式会社アルファアイティーシステム(Alpha-IT System)
代表取締役 藤井一良
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